ビジネス英会話 第1 商談を切り出す ①遠回しに商談に入っていく
▶ビジネスの相手に初めて会うときのアプローチのしかたは文化によっても違うものですが、それよりむしろ、どのようにしてその人と会えたのかによって決まるものです。ぶっつけ本番の顔含わせなのか、人に紹介されたのか、それによって会話の流れが大きく変わってきます。
※太文字の英文:基本的な表現
2番目の英文:太文字の英文とは違うが、耳にすることが多い
3番目の英文:ややくだけた口語的な言い方
~①遠回しに商談に入っていく~
A: Please be sure to give him my regards.
- Anyway, give him my best.
- Say hi to Ed for me, OK.?
B: I’ll do that.
- Sure thing.
- You bet.
B: By the way, there’s something I wanted to ask you about.
- Oh and say, I have something to talk to you about.
- Oh, one more thing.
A: Sure, what is it?
- Sure, and what’s that?
- OK. Shoot.
B: Well, we’ve come out with a brand new line of printers which we’d like
you to consider.
- We’d like a chance to show you our new line of printers.
- We have this new line of printers....
↓ ↓ ↓
A: 彼によろしくお伝えください。
- まあ、とにかく彼によろしくと言ってください。
- エドによろしく言ってね。
B: そうします。
- わかりました。
- はいはい。
B: ところで、お伺いしたいことがあるのですが。
- それとあの、お話ししたいことがあるのですが。
- それとあとひとつ。
A: はい、何でしょう。
- はい、何ですか。
- 何、言って。
B: 今度新型のプリンターを売り出したんですが、検討していただきたいんで
す。
- いちど、うちの新型のプリンターをみていただけないでしょうか。
- こういう新型のプリンターを出しているんですが……。