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導入事例

太陽歯科衛生士専門学校"英語のプレゼンテーションスキルに磨きがかかります"

グローバルな歯科衛生士を育成するために英語力アップやプレゼンテーションスキルの向上に力を入れている太陽歯科衛生士専門学校様にお話をお伺いしました。

導入の背景

グローバル社会に英語は必須

我が校では、グローバルな歯科衛生士を育成するために学生の英語力アップに力を入れています。　ヒューマンアカデミー社にオーダーメイド研修を依頼し、ネイティブ講師による歯科の専門的な「英語研修」と、将来の国際学会等の研究発表を視野に入れた「プレゼンテーション研修」を行っています。

海外で通用するプレゼンには事前準備が不可欠

私は様々な国際会議や学会に呼ばれてプレゼンテーションをしているのですが、以前から「日本人は英語力が足りない」と感じていました。普通の英会話ではなくて、自分の言いたいことが効果的に伝わるようにプレゼンテーションのスキルを向上することが重要です。それには、まず事前準備が必要です。熟練のネイティブリライタ―に口頭原稿やスライドを確認してもらい、より自然な英語に仕上げる事、そしてプレゼンテーションのリハーサルを行うことです。英文添削をはじめ、よい発音、姿勢、話し方など細かな指導をヒューマンアカデミーのネイティブ講師にお願いしています。

ご担当者の声

ネイティブ講師による歯科英語

歯科衛生士科学生は歯科英語クラスが必須科目です。国際化で外国人の患者さんも増えていますし、外国人の歯科医師もいらっしゃるので英語力がますます重要になっています。また、「外国人とコミュニケーションが取れる歯科衛生士になりたい」という学生も増えています。なかには、「先生が外国人なので質問がしづらい」という学生もいますが、わからないなりに文化の壁を乗り越えて質問することも重要です。そういう意味でも、ネイティブ講師に教えていただけるということは学生にとって良い経験だと思います。

実戦型プレゼンテーション研修

本校の教員には、韓国の大学とオンラインで同時進行するプレゼンテーション研修を行っています。予防歯科など医療分野ではいま臨床試験が盛んに行われ、国際学会で英語での報告や論文が多く発表されています。日本国内だけではなく、国際的に活躍できる時代になっているので、自分の意見や研究内容を英語でプレゼンテーションできるようになることが重要です。そのために、世界に通用する発音や手振り、記号の使い方などをヒューマンアカデミーのネイティブ講師にしっかりと教えてもらっています。
本校の教員や学生が参加や発表できるように応援しています。そこでは外国人の医師や研究者と知り合い、友達もたくさん作ることができるのです。そのためにも、英語でのプレゼンテーションスキルを身につけることはすごく大事だと考えています。これから留学したり、海外で働く人も増えていくでしょうから、しっかりサポートしてあげたいですね。