ビジネス英会話 第2 協力的な姿勢をしめす ②相手を最優先する
▶ビジネスのどんな場面でも、協力的な姿勢をしめせば、文化的なギャップでトラブルを起こすこともなく、円満な人間関係を保つことができます。具体的には相手の要求にスピーディーに反応したり、相手を最優先したり、それでいいんですよという気持ちを強調したりすることですが、そのためにはrightの使い方を身につけると役に立ちます。
※太文字の英文:基本的な表現
2番目の英文:太文字の英文とは違うが、耳にすることが多い
3番目の英文:ややくだけた口語的な言い方
~②相手を優先する~
A: Look, we have to give them an answer tomorrow.
- They need an answer by tomorrow.
- I promised to get back to them today.
B: That’s not going to be easy.
- That’s going to take some doing.
- That’s a tall order.
B: But I’ll get right on it.
- But I’ll get on it right away.
- But I’ll start right in now.
A: Thanks. I’m counting on you.
- Good. I’m depending on you.
- Great. Don’t let us down now.
B: I’ll do what I can.
- I’ll do my best.
- I’ll give it my best shot.
↓ ↓ ↓
A: ちょっと。明日返事しなくてはいけないんですよ。
- 先方が明日までに返事が必要なんです。
- 今日返事するって約束したんですよ。
B: それは簡単にはいきませんよ。
- それは骨が折れますよ。
- そいつはむずかしい注文ですよ。
B: しかしすぐとりかかります。
- でもすぐにかかりましょう。
- でもすぐやりましょう。
A: ありがとう。あてにしていますよ。
- よかった。たよりにしていますよ。
- よし。がっかりさせるなよ。
B: できるだけのことはやります。
- 最善をつくします。
- 一生懸命やります。