ビジネス英会話 第6 確認をとる ①意向を確かめる
▶国際ビジネスには外国語によるやりとりがつきものですから、要所要所で相手の考えを確かめる必要があります。語学に自信がなければ、それだけ余計に確認をとらなければなりません。そのためにmeanの用法を身につけることが大切です。また「もう一度言ってください」以外の確認のテクニックも身につけるようにしましょう。
※太文字の英文:基本的な表現
2番目の英文:太文字の英文とは違うが、耳にすることが多い
3番目の英文:ややくだけた口語的な言い方
~①意向を確かめる~
A: Are they serious about cancelling the order?
- Are they really going to cancel the order?
- That cancelling stuff is just talk, isn’t it?
B: Yeah. I think they mean it.
- Yeah. I believe they’ll do it.
- I wouldn’t try’em.
A: Then, we’re going to have to offer them a better deal.
- In that case, we’d better put more on the table.
- Then, we’d better sweeten the pot.
B: Any suggestions?
- What do you have in mind?
- How far do you want to go?
↓ ↓ ↓
A: 彼らが注文をキャンセルするって本気でしょうか?
- 彼らは本当に注文をキャンセルするんでしょうか。
- そのキャンセルの件は話だけのことでしょうね。
B: ええ。本気で言ってると思いますよ。
- ええ。本気でやると思いますよ。
- いや、おどかしじゃないでしょう。
A: とすると、もっといい条件を出さなきゃならないでしょう。
- そうすると、条件に上乗せした方がいいですね。
- じゃ、条件に色をつけなくちゃ。
B: いい案はありますか。
- どうしたらいいと思います?
- じゃ、どこまで?