ビジネス英会話 第6 確認をとる ④内容を確認する
▶国際ビジネスには外国語によるやりとりがつきものですから、要所要所で相手の考えを確かめる必要があります。語学に自信がなければ、それだけ余計に確認をとらなければなりません。そのためにmeanの用法を身につけることが大切です。また「もう一度言ってください」以外の確認のテクニックも身につけるようにしましょう。
※太文字の英文:基本的な表現
2番目の英文:太文字の英文とは違うが、耳にすることが多い
3番目の英文:ややくだけた口語的な言い方
~④内容を確認する~
A: You’ll be able to amortize it over 20 years.
- It’ll be possible to amortize it over 20 years.
- You can amortize over 20 years.
B: (Do) you mean depreciate it?
- Does that mean we can depreciate it?
- I take that to mean we can depreciate it.
A: Exactly.
- That’s right.
- There you go.
B: I follow you now.
- Now I see.
- Ah, OK.
↓ ↓ ↓
A: 20年でご償却になれます。
- 20年で償却できるでしょう。
- 20年で償却できます。
B: 減価償却のことですね。
- 減価償却できるということですね。
- 減価償却できるってことですね。
A: そうです。
- そのとおりです。
- そうそう。
B: おっしゃる意味がわかりました。
- それでわかりました。
- わかりました。