ビジネス英会話 第8 価格の交渉をする ①高い
▶価格の交渉のときはお互いの開きがどれくらいかを知ることが非常に大切です。そこで交渉を進めるうえで、開きの大きさをあらわす言い方が大切になるわけです。開きが大きい場合には大きな歩みよりが必要になります。ここではwayとa littleの使い方に注意しましょう。
※太文字の英文:基本的な表現
2番目の英文:太文字の英文とは違うが、耳にすることが多い
3番目の英文:ややくだけた口語的な言い方
~①高い~
A: How much does the new model cost?
- What does the new model go for?
- What’s the new model run?
B: It will retail for ¥1,000,000.
- Retail, it’s ¥1,000,000.
- The list is ¥1,000,000.
A: Boy, that’s expensive.
- Boy oh boy, that’s pretty high.
- Wow, that’s getting up there.
B: Not if you consider the features.
- If you think about the features, it’s a buy.
- Hey, this is no ordinary machine.
A: Still and all, ¥1,000,000....
- Yeah, but ¥1,000,000....
- It better be good.
↓ ↓ ↓
A: 新型機はおいくらですか。
- 新型機はいくらですか。
- 新型機はどれくらいするんですか?
B: 小売価格は100万円になります。
- 小売値は100万円です。
- 表示価100万円です。
A: それは高いですねえ。
- それはまたずいぶん高いなあ。
- そりゃかなりの線ですね。
B: 中味を考えてくださいよ。
- 中味を考えれば、お買い得ですよ。
- これはそんじょそこらの機械じゃないんですよ。
A: それにしても100万円とはねえ…。
- ええ、でも100万円かあ……。
- (その値段じゃ)そりゃいいものでしょうけれど……。