ビジネス英会話 第8 価格の交渉をする ②開きが大きい
▶価格の交渉のときはお互いの開きがどれくらいかを知ることが非常に大切です。そこで交渉を進めるうえで、開きの大きさをあらわす言い方が大切になるわけです。開きが大きい場合には大きな歩みよりが必要になります。ここではwayとa littleの使い方に注意しましょう。
※太文字の英文:基本的な表現
2番目の英文:太文字の英文とは違うが、耳にすることが多い
3番目の英文:ややくだけた口語的な言い方
~②開きが大きい~
A: ¥2,000 per unit is our best price.
- The best we can do is ¥2,000 each.
- ¥2,000 is rock bottom.
B: That’s too expensive.
- That’s way over our budget.
- That’s way over our head.
B: We can’t go any higher than ¥1,500.
- ¥1,500 is as far as we can go.
- Fifteen hundred is our top.
A: (I’m) sorry, that’s as far as we can go.
- I’m afraid that’s our final offer.
- Then, I guess that’s it.
↓ ↓ ↓
A: 1個2000円が精一杯の価格です。
- ひとつ2000円が精一杯です。
- 最低2000円です。
B: それは高すぎます。
- うちの予算をはるかに越えてますよ。
- そりゃ、手が出ないなあ。
B: 1500円以上は無理ですよ。
- 1500円が精一杯ですよ。
- 1500が限界ですね。
A: すみませんが、これでぎりぎりなんです。
- これ以上は下げられませんね。
- それじゃ、無理ですね。