ビジネス英会話 第8 価格の交渉をする ④それほど開きがない
▶価格の交渉のときはお互いの開きがどれくらいかを知ることが非常に大切です。そこで交渉を進めるうえで、開きの大きさをあらわす言い方が大切になるわけです。開きが大きい場合には大きな歩みよりが必要になります。ここではwayとa littleの使い方に注意しましょう。
※太文字の英文:基本的な表現
2番目の英文:太文字の英文とは違うが、耳にすることが多い
3番目の英文:ややくだけた口語的な言い方
~④それほど開きがない~
A: We can give them to you for $200 a gross.
- We’re offering them at $200 a gross.
- You can have them for $200 a gross.
B: That’s a little too high.
- That’s a little more that we can go.
- That’s not that bad.
B: I’m only authorized to go to 190.
- I can only go to 190.
- Did I hear 190?
A: Oh, come on now. $200 is a real deal.
- $200 is a buy and you know it.
- Look, you’re making out at 200.
B: How about splitting the difference then?
- What do you say we meet halfway?
- I’ll meet you halfway.
↓ ↓ ↓
A: グロス200ドルでおわけできます。
- ひと箱200ドルでお願いします。
- グロス200ドルで結構です。
B: すこし高いですね。
- ちょっとそこまで出せないですねえ。
- わるくはないね。
B: ひとりで決められるのは190ドルまでなんですよ。
- 私個人で決められるのは190ドルまでなんですよ。
- あと、ひと声。
A: いやあ、勘弁してください。200ドルならいい買い物ですよ。
- 200ドルならお買い得じゃないですか。
- 200ドルならもうけものですよ。
B: じゃ、間をとるのはどうでしょう。
- 間をとることにしませんか。
- 間をとりましょうよ。