ビジネス英会話 第10 収支を説明する ①「黒字です」
▶収支の説明は基本的には、もうかっているか、損しているか、トントンかの3つのバリエーションがあります。 英語でも黒字(black)、赤字(red) 、トントン(break even) という言い方をします。 そしてそれにa little やwayといった修飾語を加えて幅をあらわすわけです。
※太文字の英文:基本的な表現
2番目の英文:太文字の英文とは違うが、耳にすることが多い
3番目の英文:ややくだけた口語的な言い方
~①「黒字です」~
A: How’s the Osaka operation doing?
- How’s Kansai looking these days?
- How’re things going in Korea?
B: They’re a little in the black this half.
- They’re finally out of the red.
- We’ve finally stopped bleeding.
A: Things are picking up then.
- Things must be looking up.
- Things are starting to fall into place then.
B: It looks that way.
- That’s the way it looks.
- Yeah, you could say that.
A: It’s about time.
- That’s good to hear.
- There you go.
↓ ↓ ↓
A: 大阪の事業の方はうまくいっていますか。
- 関西の方の調子はどうですか。
- 韓国の方はどんな具合ですか。
B: この半期はすこし黒字です。
- なんとか赤字は脱け出しました。
- やっと出血がとまったよ。
A: そうすると状況は上向きになりますね。
- これから良くなっていきますね。
- やっとさまになってきますね。
B: そのようですね。
- そうみたいですね。
- ええ、そう言ってもいいでしょう。
A: そろそろそうならなくちゃね。
- 本当によかった。
- よかったですね。