ビジネス英会話 第10 収支を説明する ③「トントンです」
▶収支の説明は基本的には、もうかっているか、損しているか、トントンかの3つのバリエーションがあります。 英語でも黒字(black)、赤字(red) 、トントン(break even) という言い方をします。 そしてそれにa little やwayといった修飾語を加えて幅をあらわすわけです。
※太文字の英文:基本的な表現
2番目の英文:太文字の英文とは違うが、耳にすることが多い
3番目の英文:ややくだけた口語的な言い方
~③「トントンです」~
A: What do this month’s figures look like?
- How do things look this month?
- How’d we do last month?
B: We’re barely breaking even.
- We’re just barely breaking even.
- We managed to break even.
B: Things should start to improve from next month, though.
- Next month should be better though.
- Things should start looking up from next month though.
A: I’m not that optimistic.
- I hope you’re right.
- I’ll believe that when I see it.
↓ ↓ ↓
A: 今月の業績はどんな感じですか。
- 今月はどんな調子ですか。
- 先月はどうだった?
B: かろうじてトントンです。
- やっとまあトントンです。
- トントンにこぎつけたよ。
B: でも来月からは良くなっていくでしょう。
- でも来月は良くなりますよ。
- でも来月から上向きになっていくよ。
A: そんなに楽観はしていませんが。
- そうだといいけれど。
- 本当にそうなったらいいんだけど。