ビジネス英会話 第11 いい知らせ/わるい知らせ ③いい知らせ
▶ビジネスの場で知らせを伝えると言えば、それは主にいい知らせかわるい知らせかということになります。わるい知らせを伝えるときは、相手に与えるショックを少なくすることが大切です。 また、いい知らせを伝えるときには、自分がいかに努力したかを強調するのがビジネスのテクニックです。 どちらのケースでもよく使う表現のしかたがあるので身につけましょう。
※太文字の英文:基本的な表現
2番目の英文:太文字の英文とは違うが、耳にすることが多い
3番目の英文:ややくだけた口語的な言い方
~③「いい知らせ」~
A: We really appreciate the way you’ve boosted sales.
- We sure appreciate your sales effort.
- Your sales picture’s sure looking up.
B: Thanks, we’re trying.
- Thanks, we’re doing what we can.
- Well, we’re giving it our best shot.
B: It’s been hard with the exchange rate the way it is though.
- It’s been tough going with the exchange rate though.
- The exchange rate’s been a real drag.
A: I know, but I think we can help out a little there.
- Maybe we can help you a bit there.
- Yeah, but we’re going to share some of the pain.
B: That sounds great.
- We could use some help.
- Great.
↓ ↓ ↓
A: 売り上げを伸ばしたことを高く評価していますよ。
- 販売努力を評価していますよ。
- 売り上げ状況は本当に上向いてますね。
B: どうも。精一杯がんばっています。
- どうも。やるだけはやっています。
- ええ。一生懸命やってます。
B: しかし為替レートがこんな状況なので苦労しています。
- でも、為替レートにはこまっています。
- でも為替レートが負担になっていますね。
A: そうですね。しかしその辺すこし力になれると思います。
- その辺は少し力になれるかもしれません。
- ええ、しかし、少し肩代わりさせてもらいますよ。
B: それはいいですね。
- 少しでも歓迎です。
- よかった。