ビジネス英会話 第11 いい知らせ/わるい知らせ ④「さいわいに」
▶ビジネスの場で知らせを伝えると言えば、それは主にいい知らせかわるい知らせかということになります。わるい知らせを伝えるときは、相手に与えるショックを少なくすることが大切です。 また、いい知らせを伝えるときには、自分がいかに努力したかを強調するのがビジネスのテクニックです。 どちらのケースでもよく使う表現のしかたがあるので身につけましょう。
※太文字の英文:基本的な表現
2番目の英文:太文字の英文とは違うが、耳にすることが多い
3番目の英文:ややくだけた口語的な言い方
~④「さいわいに」~
A: I’m happy to say we’re dropping your CIF price $10 per unit.
- I’m pleased to let you know we’re lowering your CIF by $20.
- Good news. We can knock $15 off your FOB.
B: Thanks. That will certainly help.
- Thanks. It’ll make a big difference.
- Every little bit helps.
A: Fortunately, our suppliers have finally agreed to come down a little.
- We managed to get our suppliers to come down a bit.
- We put the squeeze on our suppliers.
B: When will this be effective?
- When will this go into effect?
- When does this all take effect?
↓ ↓ ↓
A: いいお知らせなんですが、CIFをユニットにつき10ドル切り下げることにいたします。
- いい話なんですが、CIFを20ドル切り下げます。
- いい話なんですよ。FOBを15ドル切り下げられるんです。
B: それはよかった。本当に助かります。
- それはよかった。それでだいぶちがいます。
- 少しでも助かりますよ。
A: さいわい、うちの仕入れ先が少し値下げに応じましてね。
- うちの仕入れ先に値段を少し下げさせることができまして。
- 仕入れ先をだいぶしぼりまして。
B: この話はいつから有効になりますか。
- いつから有効ですか。
- いつからの話ですか?