ビジネス英会話 第12 状況を説明する ①故障の原因を言う
▶人に何かを伝えるということ、それ自体はさほどむずかしいことではありませんが、相手にただ伝えるだけではなく、相手の不安をやわらげたり、共感を示したり、請けあったりといった要素も必要でしょう。 そのためにはjustの「ちょうど」という意味以外の使い道を身につけておくと便利です。
※太文字の英文:基本的な表現
2番目の英文:太文字の英文とは違うが、耳にすることが多い
3番目の英文:ややくだけた口語的な言い方
~①「故障の原因を言う」~
A: Our copier’s stopped working. Could you have a look at it, please?
- Would you check out our copier, please? It’s down again.
- Our copier’s on the blink. Could you take a look at it?
B: Sure thing.
- Right away.
- No problem.
A: Can you figure out what’s wrong?
- What seems to be the problem?
- How’s it look?
B: I think it’s just jammed.
- It’s only some paper caught inside.
- It’s no big deal.
↓ ↓ ↓
A: コピーが動かないんですが、みてもらえませんか。
- コピーをみてもらえませんか。また動かないんです。
- コピーがおかしいな。ちょっとみてくれます?
B: はい、わかりました。
- はい、ただいま。
- いいですよ。
A: どこがわるいかわかりますか。
- どこがおかしいんでしょう。
- どんな具合?
B: ただの紙づまりでしょう。
- 紙がつまってるだけです。
- たいしたことないですよ。