コラム

ワンポイントレッスン

ビジネス英会話 第13 不服を述べる ①はっきり言う

▶不服を述べることはビジネスにはつきものです。 とりわけ国際ビジネスの世界では、言葉が価値観がちがうだけに、相手との関係をまずくする危険はより大きなものになります。 そのため不服の述べ方や、不服な範囲をはっきりさせる述べ方が大切になるわけです。

※太文字の英文:基本的な表現
 2番目の英文:太文字の英文とは違うが、耳にすることが多い
3番目の英文:ややくだけた口語的な言い方

~①「はっきり言う」~

A: How do you like the copy?
- How do you feel about the copy?
- How about a readout on the copy?

B: Frankly, it leaves something to be desired.
- I’m afraid it’s not quite good enough.
- Sorry, this just won’t do it.

A: How do you mean?
- In what way?
- Oh?

B: Well, we were hoping for something more original.
- We were looking for something different.
- Yeah, it’s too run-of-the-mill.

↓  ↓  ↓

A: このコピー(広告の)はいかがでしょうか。
- このコピーはどう思いますか。
- このコピーに対して意見ありますか。

B: はっきり言って、ちょっと物足りないですね。
- ちょっと物足りないんですよね。
- すみません。これじゃちょっとねえ。


A: どういうことでしょう。
- どういうふうに?
- そう?

B: もっとオリジナルなものがほしかったんです。
- もっと違うものがほしかったんです。
- ありふれてますよ。

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