ビジネス英会話 第13 不服を述べる ③柔軟性をもたせた受け答え
▶不服を述べることはビジネスにはつきものです。 とりわけ国際ビジネスの世界では、言葉が価値観がちがうだけに、相手との関係をまずくする危険はより大きなものになります。 そのため不服の述べ方や、不服な範囲をはっきりさせる述べ方が大切になるわけです。
※太文字の英文:基本的な表現
2番目の英文:太文字の英文とは違うが、耳にすることが多い
3番目の英文:ややくだけた口語的な言い方
~③「柔軟性をもたせた受け答え」~
A: How’s this?
- Does this look all right?
- Have a look at this.
B: Hmm, that’s not exactly what we had in mind.
- To tell the truth, it’s not quite what we were thinking of.
- Hmm....
A: Well, this is just one idea.
- Of course, you can change anything.
- Well, we’re still open to ideas.
B: Good, well, I think we need something flashier.
- That’s good. We have to have something really eye-catching.
- OK. How about using more color?
↓ ↓ ↓
A: これでどうでしょう。
- これでよろしいでしょうか。
- これを検討してください。
B: うーん。こういうのをイメージしてたんじゃないんですよね。
- はっきり言って、期待していたものとは違いますね。
- ふーん(不満そうに)。
A: まあ、これは一案ですから。
- もちろん、いくらでも変えられますよ。
- いくらでもご意見をとり入れますよ。
B: そうですか。もっと派手にしてくれませんか。
- そうですか。もっと人目を引くものにしてくれませんか。
- じゃ、もっと色を使ったら?