ビジネス英会話 第15 意見を述べる ③楽観的な見通しを言う
▶意見を述べることは、ビジネスをすすめる上で、大切で日常的なことです。かんじんなのは自分の意見を、自分の気持ちの強さ弱さにあわせて言い分けていくことです。その言い分けの鍵をにぎるのがshould, could, will, mayなどを使った言い方です。
※太文字の英文:基本的な表現
2番目の英文:太文字の英文とは違うが、耳にすることが多い
3番目の英文:ややくだけた口語的な言い方
~③「楽観的な見通しを言う」~
A: I gather things are going very well for you.
- You seem to be doing extremely well.
- Things are really hopping, huh?
B: Couldn’t be better.
- You can say that again.
- I’ll say.
B: We can hardly keep up with things.
- Our people are working overtime to keep pace.
- Our people are running around like chickens with their heads cut off.
A: You should be expanding your servicing arm.
- You should be doing something about your service.
- You ought to be beefing up your service area.
B: Yeah, but there’s some doubt as to how to go about that.
- I know. The problem is finding the time.
- Yeah. The question is where to begin.
↓ ↓ ↓
A: 最近、商売うまくいっているようじゃないですか。
- ご繁盛のようですね。
- 商売繁盛みたいだね。
B: ええ、最高です。
- まったくそうなんです。
- ほんとにすごいですよ。
B: 忙しくて追いつかないくらいです。
- 残業残業でやりくりしてます。
- 気ちがいみたいに走り回ってますよ。
A: サービス部門の拡充に手をつけていなければいけないところですよ。
- サービス部門を何とかしておかなくてはいけないところですよ。
- サービス・エリアにテコ入れしていなければいけないところですよ。
B: ええ、しかしどういうふうに拡充するか、少し疑問がありますね。
- ええ、ただ時間がとれないもので。
- そう、でもどこから手をつけるかですね。