ビジネス英会話 第16 認識を正す ①「あやまった認識を正す」
▶相手の認識を正したり、相手に反対したり、忠告したり、といったことは、人間関係にひびをいれかねません。 actuallyをうまく使って、人間関係を円滑にしながら話を進めることが大切です。
※太文字の英文:基本的な表現
2番目の英文:太文字の英文とは違うが、耳にすることが多い
3番目の英文:ややくだけた口語的な言い方
~①「あやまった認識を正す」~
A: Your head office is very impressive.
- I’m very impressed with your head office.
- Some head office you have here.
B: Actually, this isn’t really our head office.
- Thanks, but it’s not our head office.
- Yeah, but it’s not our head office.
A: Oh, I thought it was.
- Oh, is that right?
- Really?
B: No, legally it’s still in Yokohama.
- No, it’s in Yokohama. This is only a branch.
- Yeah, on paper our head office is in Yokohama.
↓ ↓ ↓
A: お宅の本社は本当に立派ですね。
- お宅の本社は本当に立派で感心しています。
- この本社はたいしたものですね。
B: 実は、ここは本社ではないんです。
- どうも、でもここは本社ではないんです。
- ええ、でもここは本社じゃないんです。
A: そうなんですか。そうとばかり思ってた。
- え、そうなんですか。
- ほんと?
B: ええ、正式には本社はまだ横浜なんです。
- ええ、本社は横浜で、ここはただの支社なんです。
- ええ、定款上は横浜なんです。