ビジネス英会話 第16 認識を正す ②「あやまった印象を正す」
▶相手の認識を正したり、相手に反対したり、忠告したり、といったことは、人間関係にひびをいれかねません。 actuallyをうまく使って、人間関係を円滑にしながら話を進めることが大切です。
※太文字の英文:基本的な表現
2番目の英文:太文字の英文とは違うが、耳にすることが多い
3番目の英文:ややくだけた口語的な言い方
~②「あやまった印象を正す」~
A: You don’t have much greenery around here, do you?
- Tokyo doesn’t have much in the way of greenery, does it?
- This is practically a cement jungle.
B: Actually, if you get out of the downtown area, there’s quite a bit more.
- Well, it’s greener outside the business area.
- You just have to get out a little.
A: Yeah, I did notice a lot more around Narita.
- True, there was some around the hotel.
- Yeah, I guess if you go far enough.
B: Oh, you don’t have to go that far.
- There are also plenty of parks and things around.
- I’m talking about within the city limits.
↓ ↓ ↓
A: このあたりは緑が少ないんですね。
- 東京は緑があまりありませんね。
- ここはほんとセメントのジャングルだね。
B: いえ、繁華街をぬければけっこうありますよ。
- いや、ビジネス街を出れば緑ももう少しありますよ。
- ちょっと行けば緑もありますよ。
A: そうですね。成田あたりではたくさんありましたね。
- そうですね。ホテルの周りにはありましたね。
- そうね。遠くへ行けばね。
B: いや、そこまで行かなくても大丈夫ですよ。
- 近くに公園なんかもあるんですよ。
- 都内の話ですよ。