ビジネス英会話 第16 認識を正す ③「忠告をする」
▶相手の認識を正したり、相手に反対したり、忠告したり、といったことは、人間関係にひびをいれかねません。 actuallyをうまく使って、人間関係を円滑にしながら話を進めることが大切です。
※太文字の英文:基本的な表現
2番目の英文:太文字の英文とは違うが、耳にすることが多い
3番目の英文:ややくだけた口語的な言い方
~③「忠告をする」~
A: I think I’ll ask Mr. Kurdyla about that.
- Shall I check with Mr. Kurdyla on that?
- Think Frank would know?
B: Actually, It might be better to talk to Mr. Flynn.
- If I were you, I’d ask Mr. Flynn.
- I think you’d be better off asking Brian.
B: He knows more about it.
- He’s the one who handles that.
- He’s really checked out on that.
A: Oh, thank you. I’ll do that.
- Thanks, that’s good to know.
- Great. I’ll keep that in mind.
↓ ↓ ↓
A: それについてクディラさんに聞いてみようと思うんです。
- その件でクディラさんに相談した方がいいですかね。
- フランク(クディラ氏のファースト・ネーム)ならわかるかな。
B: ウーム、むしろ、フリンさんに聞いたほうがいいかもしれない。
- 私だったら、フリンさんに聞きますね。
- ブライアン(フリン氏のファースト・ネーム)に聞いた方がいいと思うな。
B: 彼の方がよくわかっています。
- 彼が担当ですから。
- 彼はその件にくわしいですから。
A: なるほど。ありがとう。そうします。
- ありがとう。聞いてよかった。
- そうですか。覚えときましょう。