ビジネス英会話 第17 議論する ①「問題の原因についての認識のくいちがいを話す」
▶意見の相違から議論になるのは、ビジネスでは避けられないこと。 そうした時にしこりがのこらないように、しかも話を自分に有利にもっていくことが大切です。 また相手の意見に柔軟に受け答えたり、反対の度合を言い分けていく言い方も身につけるようにしましょう。
※太文字の英文:基本的な表現
2番目の英文:太文字の英文とは違うが、耳にすることが多い
3番目の英文:ややくだけた口語的な言い方
~①「問題の原因についての認識のくいちがいを話す」~
A: It’s only a problem of securing more storage capacity.
- It’s just a matter of getting more storage space.
- All we need’s some more room for storage.
B: We don’t see it that way.
- That’s not the way we read it.
- You’ve got to be kidding.
A: How’s that?
- What do you mean by that?
- What’re you talking about?
B: Well, there’s a lot more to it than that.
- It’s not quite that simple.
- Look, that doesn’t even begin to solve the problem.
↓ ↓ ↓
A: もっと貯蔵スペースがほしいというだけの問題です。
- 貯蔵スペースの確保の問題だけです。
- あとは貯蔵スペースが欲しいというだけですね。
B: そういうふうには見えないですね。
- それはこちらの見方とちがいますね。
- 冗談でしょ。
A: どういうことですか。
- それはどういう意味でしょう。
- 何言ってんの?
B: まあ、それより奥深い問題ですよ。
- それだけの問題じゃないですね。
- それだけじゃちょっと問題はかたづきませんね。
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A: もっと貯蔵スペースがほしいというだけの問題です。
- 貯蔵スペースの確保の問題だけです。
- あとは貯蔵スペースが欲しいというだけですね。
B: そういうふうには見えないですね。
- それはこちらの見方とちがいますね。
- 冗談でしょ。
A: どういうことですか。
- それはどういう意味でしょう。
- 何言ってんの?
B: まあ、それより奥深い問題ですよ。
- それだけの問題じゃないですね。
- それだけじゃちょっと問題はかたづきませんね。