SERVICE | サービス

添削サービス
<添削スタッフ紹介>

弊社の添削スタッフは全員、米国、英国、カナダ、豪州出身の大卒以上のネイティブスピーカーで、さまざまな分野の専門知識を持つヒューマンアカデミー社の社員です。適性検査にパスし、数か月にわたる厳しいトレーニング課程を修了したのち、最終テストに合格した者だけが弊社の添削者として業務にあたります。大切なお客様の論文を丁寧に添削するかたわら、日本人の書く英文の特徴に関する知識を深め、さらに添削技術を磨いていきます。その工程を繰り返すことで、的確に筆者の意図を判断し、文書の目的に合う、より洗練された英語にリライトできるようになります。現在弊社で活躍する添削者は、このように経験を積んだ精鋭揃いです。作業に際してはお客様のご要望を第一に、ご希望納期と照らし適切な添削者を選定します。事前の細かなご指示も担当する添削者に伝達した上で業務に当たらせます。

添削者紹介

Arnold Fisher

勤続年数: 25年
在日年数: 25年
私の趣味: 落語、フォトグラフィー、家系の研究 (genealogy)

こだわりポイント

添削(リライト)とは、単に文法的な誤りを正し、クリアで簡潔かつ一貫性のある英文にするだけの作業ではありません。これらを行いながら、さらに筆者が真に伝えたいことを明確に表現し、読み手に筆者の意図を迷わず的確に理解させるため、英文の論理的な流れを改善する作業も含みます。

添削者トレーニング手法

トレーニングに入る前段階で、まずその人物に優秀な添削者としてのポテンシャルがあるかという観点から、トレーニングを受けさせるかどうかの選考を行います。ライティングのスキルがある者であることは言うに及ばず、自己管理が出来、綿密にてきぱきと与えられた任務を遂行できる人、さらに少し面白いところでは、パズルを解くのが好きな人、などが選定基準です。トレーニングに入ると、まず行うのは「バグ」の消去です。各人のライティングのクセや、それまで普通に使用してきた英語の中にある微小な誤りを特定し、それらを徹底的に正します。次に文書の目的にあった書き方を身に付けるべく、良いリライト例をいくつも分析、学習します。その段階を経たのち、実在の英文を使用したリライト練習を繰り返し、一文書ごとにフィードバックや正しい添削例を受け、さらに学習を続けます。習熟度があるレベルに達したと判断されると、実際にお受けしたお仕事を担当しますが、添削結果をお返しする前には、必ず添削マネージャーのチェックが入ります。弊社がお客様にお約束する高スタンダードのリライトができる、と判断されるまで、この体制は続きます。

懇切丁寧な英文添削をスピーディーにお納めいたします。

料金は一律2,500円(税込2,750円)/1ページ(200単語)

お見積もりからの流れ

  • お見積もり依頼
  • 原稿ご送付
  • お見積もり確定
  • 添削作業
  • 納品・請求
  • アフターサービス

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